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演技派女優の木南晴夏(きなみ はるか)さんですが、大学を卒業されているのをご存知ですか?勉強熱心で韓国語や中国語や英語などが堪能です。また、入学した出身高校は、すごく賢かったようなので、その辺りについても調べてみました。
目次
木南晴夏の出身大学は国士舘大学文学部卒業
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木南晴夏さんですが、国士舘大学文学部を4年で卒業されています。女優業と大学生をしながら留年しないで、卒業するなんて凄いですね。
国士舘大学文学部の偏差値
- 現在の偏差値は
- 文学部 教育学科 50.0~47.5
- 文学部 史学地理学科 40.0~37.5
- 文学部 文学科 40.0
偏差値的には、中の下ぐらいのランクのようです。
木南晴夏の大学時代の様子
木南晴夏さんは、大学時代に人見知りで、あまり友達ができにくかったようです。しかし、当時に仲良くしていた友人とは連絡しているようです。
木南晴夏の出身高校は宝塚北高校・雲雀丘学園高校
出典元 TREND BLOG
木南晴夏さんの出身高校は、宝塚北高校と雲雀丘学園高校の2つの噂がありますが、実際に通われていたのは、雲雀丘学園高校です。高校1年生の2学期まで通われていました。
2001年「夏の高校野球PR女子高生」で活動時に着ていた制服が、宝塚北高校だったので、違った情報が広まったようです。
宝塚北高校ってどんな高校?
宝塚北高校(たからづかきたこうとうがっこう)は、兵庫県宝塚市にある県立の高校です。「グローバルサイエンス科」「演劇科」「普通科」があり、演劇科は、公立高校としては日本で最初に設置されました。
タカラジェンヌを多く輩出しているようです。在学中に宝塚音楽学校に合格する生徒もいるようです。
偏差値は53~69と学部によって差はありますが、レベルが高いですね。
出身有名人は
- 千堂あきほ(女優)
- 綺咲 愛里 (宝塚歌劇団星組トップ娘役)
- 友石竜也 (ミュージカル俳優) など
雲雀丘学園高校ってどんな高校?
雲雀丘学園高校(ひばりがおかがくえんこうとうがっこう)は、私立の中高一貫の普通科男女共学高校で宝塚市にあります。学園の設立時から、サントリー創業家である鳥井家の支援を受けており、歴代理事長は今日に至るまで、サントリー経営者が務めています。
偏差値は65で、レベルが高いです。3年生の国公立大学の合格率45%と高く、また有名私立大学を含んだ現役進学率は90%もある高校です。
息子たちに入学してもらいたいですね。(でも、私学に行かせれるお金ないですねー)
出身有名人は
- 紺野まひる(俳優)
- 相武紗季(タレント)
- 壮一帆(女優、元宝塚歌劇団) など
実は相武紗季と同級生
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相武紗季さんは、テレビ番組の「ボクらの時代」で、木南晴夏さんと同じ高校の同級生だったと明かされています。親同士も仲が良かったようです。
相武紗季さんは、木南晴夏さんが「夏の高校野球PR女子」に選出された事が、刺激となり翌年の「夏の高校野球PR女子」に応募して見事選出されました。
将来の有名女優が、2年連続選ばれていたなんてすごいですね。
堀越高校芸能コースに編入した?
木南晴夏さんは、ホリプロオーディションに合格したことで、ホリプロの寮に入寮されました。高校1年生の3学期から東京の高校に編入されています。
芸能人の多くが入学しているイメージから、堀越高校に入学されていると、噂されていますが違うようです。堀越高校だとすると、当時の同級生は上戸彩さん、蒼井優さん蒼井優さん山下智久さんなどがいますが、インタビューなどで「木南晴夏さんと同級生だった」との話がないので違う可能性が高いと思われます。
しかし、東京で通われていた高校は判明していませんので、分かり次第追記します。
木南晴夏の勉強に対する姿勢
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ドラマ「素直になれなくて」では韓国人役を演じられる際に、韓国語が必須だったので、1年間韓国語学校に通われて、習得されたようです。
また、中学2年生の頃は、漫画を読んでゲームして毎日笑い転げて生活しており、勉強は全然しないで過ごしていた時期だったようです。この時期が「一番楽しかった」と言われています。
そこから、偏差値65の雲雀丘学園高校に入学されているので、追い込まれると結果を出すタイプのようですね。
木南晴夏の出身小学校・中学校は不明
大阪府豊中市出身ですが、小学校と中学校は分かりませんでした。分かり次第追記します。
中学時代はバトミントン部だったようです。
木南晴夏幼少期からの生い立ち
木南晴夏は、幼稚園の頃から姉の木南清香(きなみさやか)さんとミュージカルスクールに通われていました。そのスクールには、相武紗季さんと姉(音花ゆり)も通われていたようです。
7歳の頃に相武紗季さんと、同じステージに立ったことがあるようですが、覚えていないようです。しかし、相武姉妹は木南晴夏のあこがれの存在だったと言われています。
有名女優と宝塚女優なので、子供の頃から人を引き付ける魅力があったのですね。
木南晴夏が芸能界入りしたきっかけとデビュー
高校1年生の夏に「夏の高校野球PR女子」に選出された事がきっかけです。その後、ホリプロ「NEW STARオーディション」でグランプリを受賞し芸能界入りします。
高校2年生の2002年に、アイドルグループ「Licca」を結成しています。メンバーは、あびる優さんと酒井彩名さんの3人組で2年間活動されていましたが、全く売れなかったようです。
メンバー全員が、解散後に有名にれていますが、ダメだったんですね。その後、2004年に女優に転向されました。
路線変更されてよかったですね。
木南晴夏の出世作品は映画「20世紀少年」
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木南晴夏さんは、「20世紀少年」の小泉響子役で出演されています。「もうこれしかないんだ」という気持ちで、ヒロインのカンナ役に応募したのですが、ヒロインには残念ながら選ばれませんでした。
選ばれたのは、ヒロインの友達の小泉響子役でした。どうしても嫌でマネージャーに「やりたない」と言っていたようです。しかし、その演技が評価され「脇役や友達役でも評価されるんだ」と気づいたとのことです。
この映画が、木南晴夏さんにとって演技派女優のターニングポイントだったかもしれませんね。
木南晴夏の今後の展望
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木南晴夏の旦那さんは俳優の玉木宏さんです。お子さんも1人おられプライベートも充実されています。
仕事面でも「セクシーな田中さん」を主演されており『第118回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』の主演女優賞を受賞されています。母親がパン屋で働いていたことで、パン好きになられた木南晴夏さんですが、木南晴夏さんセレクトのパン店を集めたイベントやパン宅配サービスのプロデュースするなどご活躍されています。
ドラマなどの番宣でトーク番組やバラエティ番組に出演すると、関西出身なので、笑いのセンスがあり番組スタッフからも大評判のようです。
木南晴夏(38)さんと同じ事務所には、石原さとみ(37)さん、深田恭子(41)さん、綾瀬はるか(39)と有名女優の同世代が多く在籍されています。この方たちが、サイコパスのような悪役を、コメディにならずに演じられるとは難しく、アラフォー女性の悲哀を演じるには、女優としてのイメージがあるので制作側もオファーを出しにくいようです。
なので、木南晴夏さんしか出来ない役が、今後増えることが予想されますので、これからも活躍されるのではないでしょうか?
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